ステイホームどうしてる?外出自粛でおうち巣ごもりの楽しみ方5選

ステイホームどうしてる?外出自粛でおうち巣ごもりの楽しみ方5選

なかなか新型コロナウィルスの感染が収まる気配を見せません。緊急事態宣言こそ解除されましたが、7月から8月には第2波と見られる感染の再拡大でなんともモヤモヤした日々が続きます。

「今年は海に行けなかった」「季節感がなかった」と聞く外出自粛。ヤフー株式会社がヤフー・データソリューションとして提供しているYahoo!ショッピングの購買動向をベースにしたレポートでも、外出自粛に伴う買い物や趣味・嗜好の傾向が顕著です。

年末、もしかしたら来年になるといわれているワクチンや治療薬の普及まで、まだしばらくは外出自粛が避けられないようです。
せめて少しでも楽しく過ごせるようにおうちでの巣ごもりの楽しみ方をおさらいしてまとめてみました。

おうち巣ごもりの楽しみ方1:おうち焼肉

焼肉の仕方を知らない人なんていないのでは?と思いますが、少しでもおいしく食べれるように、我が家で気を付けている点を中心にご紹介したいと思います。
専用のグリルを用意する
一人暮らしやその延長で過ごしている方には、そもそも家で料理をしない/大した道具がない、という方も少なくないと思いますが、最近では少人数向けの調理道具も増えてきました。

おうちで一人で、或いは彼氏や彼女と一緒に、といった使い方の小さいものなら、カセットコンロに乗せるグリルで2千円程度、電気式などで熱源と一緒になったもの(三ッ谷電機 「焼肉屋さん」等)でも5千円弱で出ています。

もちろん後片付けは必要ですが、専用の肉の油の受け皿がついたり、吸煙機能がついたりといったものもあって、食卓で焼肉屋さんの雰囲気が手軽に楽しめます。

(ちなみに4人家族のわが家で3年ほど愛用しているセントラル社製のその名も「ヤクンダー」(ネットでは売り切れで再入荷の予定なしとのこと)は7千円ほどでした。成長と共に子供達も焼き方に参加してくれるようになるなど、大活躍しています。)

1.主菜を選ぶ

本項のタイトル「おうち焼肉」ですが、焼肉グリルがあると何通りかの使い方ができます。

正統派の牛肉、豚肉、鶏肉に加えて、海鮮やソーセージ、焼きそばなどもできます。特に週末などは、どのお店から調達するのかも含めて「今日は何を焼こうか」と楽しめます。

買ってきたお肉やお魚・エビや貝などは、ぜひお皿に移しておいて、雰囲気を出したいですね。

2.副菜やお酒も忘れない

おうち焼肉に文字通り味を添えるのが副菜です。サンチュやキムチ、ナムルといった野菜・総菜もスーパーで気軽に買えるようになりました。好みに合わせて忘れずに用意したいですね。うちではナムルは自家製に、サンチュは子供に合わせるのと調達のし易さの関係からサニーレタスで代用になりました。

また大人が中心なら、お酒も忘れたくないところです。

ビールやハイボールはもちろんですが、好みに合わせてワインや焼酎などがあると盛り上がります。

今年の夏の話題の一つに、大手酒販メーカーが発売した「家庭用ビールサーバー」がありましたよね。外出自粛が終わっても、来客などの際にも楽しめそうです。
私は焼肉の時は「マッコリ」が飲みたくなるので、時々用意しています。

3.場所を選ぶ

カセットコンロや電気式のグリルを使うと、場所の自由度が高まります。ダイニングの卓上はもちろん、庭やデッキ、ベランダがあれば是非活用したいところです。

わが家ではベランダはタタミ2枚分ほどのスペースしかありませんが、10年ぶり!に片づけて、今夏は積極的に使っています。

車で20分ほどの義実家でも、畳1枚分ほどの奥行きしかない家の周りの1辺に園芸用のタイルを敷き詰めて俄かバーベキュースペースを整備しました。こちらでは炭のグリルを使っています。
(ご近所への騒音や煙・臭いのトラブルにはくれぐれもご注意ください。)

おしゃれなテーブルセットやキャンピングセットなど置けるなら、雰囲気もばっちりになります。

おうち巣ごもりの楽しみ方2:おうち居酒屋

今回の外出自粛の大きな影響を受けたのが外食産業。食事はもちろんですが、お酒の方も夜間営業の自粛、時短、席数の間引きと大変です。

応援したい気持ちも山々ですが、感染を恐れながら無理して飲むより、おうち居酒屋でまったりと、というのも自然の流れです。

おうち居酒屋にポイントなんてあるのか?というところですが、3点だけ挙げておきたいと思います。

1.それぞれの好きなお酒を用意する

サラリーマンを長くやっていると「とりあえずビール」「最初はビール」というのがあります。特に夏の暑い時はそれほどアルコール度の高くない冷たいビールでまずは一杯!というのは個人的には大賛成です。

特に前項「おうち焼肉」で取り上げたような家庭用ビールサーバーなどあれば、雰囲気も最高です!

ただ、おうち居酒屋の場合は、たとえ夫婦の間柄、カップルの間柄でも、お店の時のように「自分だけチューハイで」「自分だけノンアルで」と、注文すればなんでも出てくるというわけにはいきませんし、2時間くらいたったから場所(お店)を変えよう、というわけにもいきません。

食卓からソファへ、ソファからさらに、、、といった局地的な場所移動はともかく、おうちの中という限られた空間での長丁場になりがちなので、お酒のバリエーションは心持ち多めにしておきましょう。

特に、お酒や焼酎、ウィスキーといった、その日のうちに飲んでしまわずにしばらく於いて置けるものも是非用意しておきたいところです。

2.メインのほかに、保存のきくつまみを用意する

これこそ本当に調達担当の好きにしてください、というところですが、お酒と同様に、チーズや乾きもの、個包装になっているハム類など、調理の手間なく小出しにでき、なおかつ少し日持ちのするものを揃えておきましょう。

その日の食欲や気分に合わせて調整でき、満足度が高まること間違いなしです。

逆に注意点としては(特に夫婦飲みの場合)、パートナーはバーテンさんや店のおかみさんではないので、自分の欲しいものがなくても文句を言わないこと、でしょうか。。。

3.飲みすぎない

おうち居酒屋は長時間化し、飲みすぎになりがちがちだそうです。
帰りの心配がないことや、テレワークで翌朝の心配がない人も少なくないのでしょうか。

言うまでもないことですがくれぐれも飲みすぎないようにしましょう。

おうち巣ごもりの楽しみ方3:ベランピング

途中で触れましたが、このコロナウィルスでの外出自粛の真っ只中となったゴールデンウイークにわが家ではほぼ 10年ぶりにベランダの大掃除をしました。
(そこまで長い期間、掃除が行き届かなかった理由(言い訳?)はそれなりにあるのですが、それはまた別の機会に。)

2019年までは「グランピング」が流行して、アウトドアのすそ野を広げた感がありました。

それまでもホームパーティ、特にバーベキューなどでベランダを活用していた家庭は少なくなかったと思いますが「ベランピング」という言葉は今年初めて耳にしました。

このベランピング、焼肉、バーベキューの他にも
おうち居酒屋のビアガーデンバージョン
テレワーク&在宅学習で「密」になった親子の「第3の」居場所づくり
公園も封鎖された緊急事態宣言時の子供の遊び場
といった「重要な」役割を果たしてくれました。

大好きな人も多いカフェのスターバックスも、コロナの影響で一部店舗の閉鎖やテイクアウトのみの営業を強いられた期間もありましたが、当初のキャッチコピーは「第3の場所」でしたね。

この記事を書きながら、わが家でも子供が小さい時、ベランダにビニール製のプールを置いていたのを思い出しました。この夏は子供たちにベランダプールを用意して、足湯ならぬ足プールを楽しんだお父さんお母さんもいらっしゃったのではないでしょうか。
独身の方にも、海辺や日焼けサロンの代わりにした方もいたかもしれませんね。

夏が終わって季節が良くなる秋には、また多様な活躍があるかもしれないベランピングです。

おうち巣ごもりの楽しみ方4:エクササイズ

しみと同時に問題解決でもあるのが各種のエクササイズです。新型コロナウィルスの国内での感染拡大の初期に事故があったのがスポーツジム。マスメディアでも放送されたので、その後利用を控えた型も多かったのではないでしょうか。

追い打ちをかけるように、外出自粛、緊急事態宣言、テレワークの拡大、さらに第2波懸念と長期化する中で、楽しみである一方、半ば必要とされたのが自宅でできるエクササイズ。皆さんはどうされていますか。

ここでは代表的なものをおさらいしておきたいと思います。

1.ジョギング

外出自粛を機にジョギングを始めた/再開した人も多かったのではないでしょうか。私自身も昨年までは週末に時々、でも夏場は主にプールへ、くらいであったものをほぼ毎朝30分ほど走るようになりました。(ゆっくりですが。)

このジョギング、当初はどのくらい歩行者との距離を開ければよいのか、ランニング中にマスクは必要なのか、ランナー同士の距離はどうするのかなど、いろいろな議論が出ました。

フランスでは、歩行者との接触(やトラブルも?)を避けるために、日中は走らないように、といった話にまでなりました。
国内で行われたコンピューターシミュレーションには、咳をしたランナーの後方10mくらいまでウィルスの飛沫が飛ぶ可能性がある、といったものもありました。

その後、iPS細胞の研究で有名な、ご自身もマラソンランナーでもある京都大学の山中教授がパフ(ジョギング用のバンダナの様なもの)の利用を推奨されたりもして、人との距離を取って走る、人がいるときはパフやマスクをつける、というのが浸透しているようです。

2.ヨガ

屋内でのエクササイズで、人と接触しないで行える代表的なものの一つがヨガですね。

基本的には一人で体を動かすものですが、ジムでインストラクターや他の生徒さん方と、とやっていた人も少なくありませんでしたが、ジムでのクラスターが問題になって以降、家で行う方が増えました。

インストラクター方の中には、Zoomやスカイプでのオンライン指導を始めた方も要るようです。

奥が深いヨガですが、自宅で簡単に始められるヨガ。今後もテレワークなどで運動不足になりがちな方は、休憩や体操もかねてぜひトライしたいですね。

3.バイク(自転車)

もともと一定層のアクティブなファンがいたバイクですが、外出自粛を機に、ジョギングの際にすれ違う自転車が増えたなと感じていました。

実際、2020年5月29日の「乗り物ニュース」の記事「自転車通勤の波くるか 新型コロナで需要増 好調の自転車業界 品薄のウワサは?」や2020年7月3日の朝日新聞の「増える自転車利用 新型コロナ追い風 通勤認める企業も」、 2020年6月29日のYahoo!ニュースに至っては「コロナ禍で世界中の自転車需要が急上昇。イタリアでは補助金が底をつく勢い」等の報道に見るように、通勤と併せて、自転車の需要、利用は増えているようです。

自宅で行うヨガと共に、3密とは無縁に近いバイク。事故に気を付けるのはもちろんのこと、通勤時間にエクササイズできれば一石二鳥ですが、通勤費の支給や通勤災害と絡んで慎重な企業もあるようですから、通勤に使う場合はその辺りも十分に確認してからにしましょう。

(本当はここにジム通いや水泳(プール)も含めたいところですが、感染拡大初期のジムでのクラスター発生で、取り上げにくいところです。)

おうち巣ごもりの楽しみ方5:断捨離

最後に、既に皆さんもご存じの「断捨離」を、ステイホームの楽しみの一つとしてご紹介しておきます。

今夏はコロナウィルスの感染拡大、緊急事態宣言等の景気対策として打ち出された「GoTo」も東京発着は除外となり、お盆の帰省自粛、第2波懸念と引き続きステイホームの方も多いと思います。

先の4つはすぐに楽しいこと、気持ちいいこと(健康にいいこと)を挙げました。

断捨離はもちろん、
・気持ちがすっきりしたり、精神的に余裕が出来たりする
・置き場所や金銭の無駄が無くなる
・生活や仕事が効率的になる
といったメリットが感じれらるし「運を呼び込む」といった事まで言われることもあります。

実際にわが家でも、ベランピングと同様に両親のテレワークと子供の在宅学習が重なり「狭い」「居場所がない」「うるさい」といった問題から少しでも実際の空間や精神的なゆとりを求めて断捨離を実行しました。

その結果、先に挙げたベランピングでのおうち焼肉、おうち居酒屋の「選択肢」の拡大や、キャンプ用のディレクターズチェアでの「第3の場所」(カフェ風の読書や学習)につながりました。

皆さんもぜひ、この機会に断捨離して、心にもスペースにも余裕を持ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

2020年の新型コロナウィルスの世界的な流行。これまでの考え方や生活を大きく変えてしまうくらいに、本当に大変なことです。

感染が増えている時期にはステイホームは免れませんし、いずれワクチンや治療薬出てきても、完全にはそれ以前の生活には戻らないといわれています。

ここでは、冒頭でご紹介したヤフー株式会社のレポートをベースに、わが家で実際に取り組んだことなどを織り交ぜて、ステイホーム/外出自粛じのおうちでの楽しみ方を整理してみました。

他にも、商店街の持ち帰りプチグルメ、任天堂のゲーム「スイッチ」で大ヒットした「あつまれどうぶつの森」、気のすむまでSNSなど、いろいろな楽しみ方がありますね。

大変な時期だからこそ、楽しく乗り切りましょう!